薄毛の原因について

薄毛を引き起こす原因

薄毛、抜け毛に悩む男性にとって悩みの原因がわからないのは辛いですね。男性の抜け毛、薄毛の原因は数多くありますが特に大きくわけると下記の項目が代表的な原因と言われています。

:遺伝
:男性ホルモンの過剰分泌
:生活習慣、食生活の乱れ
:病気による副作用
:ストレス
:髪の毛、頭皮のケア不足

これらの中でも特に男性ホルモンによる薄毛への影響が高いと言われており、男性ホルモンについて説明します。男性ホルモンによる薄毛や脱毛症状のことを男性型脱毛症と呼びますが、典型的な症状としては「M字のように前頭部の生え際が後退する」、「頭頂部が薄くなる」などの2パターンの症状が多いです。

男性型脱毛症になると何故、薄毛や抜け毛に悩むのか?

その原因は男性ホルモンのもつ性質によります、男性ホルモンは主に髭、体毛の成長、筋骨の成長などに影響を及ぼし体の機能維持に必要な役割を持っているのですが、髪の毛に対しての機能は逆に成長をマイナスさせる要素を含んでいます。

髪の毛には毛乳頭、皮脂腺などが周辺に存在するのですが、その中に含まれる「5aリダクターゼ」と呼ばれる酵素が男性ホルモンと結びつくとジヒドロテストロンという物質に変化します。

このジヒデストロンが薄毛、抜け毛の原因になると証明されており、男性ホルモンの分泌量が多人ほど脱毛や薄毛に悩む可能性が高くなると言われています。さらに両親からの遺伝による体質も原因のひとつと言われています。

男性型脱毛症以外にも下記のように男性特有の薄毛症状があるので紹介します。

● 円形脱毛症

円形脱毛症は、ある日前触れもなく突発的に部分的に円形やマダラ状に脱毛、 もしくは引っ張ると簡単に毛が抜けてしまう症状であり、その大きさや面積は10円ハゲ程度のものから半分に至ったりと人によって様々です。 脱毛になること以外に体の他の部位に障害や症状が出ないことから、もっぱら精神的ななにかのダメージによって起こりえると考えられています。 日本皮膚科学会の円形脱毛症診療ガイドラインでは、肉体的/精神的ストレスがキーになって、髪の根元に対しての 自己免疫疾患ではないかと定義しています。 発症から3ヶ月~6ヶ月が進行期と言われ、6ヶ月以上で症状固定(慢性疾患)と定義されています。 アトピー性皮膚炎などとの合併率も高く、皮膚疾患の一つとして定義されています。

● 円形脱毛症の治療

治療においては皮膚科においてステロイド治療などされることが望ましいと考えられています。 もし急速かつ部分的に薄毛になってきた、という場合はまず皮膚科の先生の問診を受けた方がいいと思います。

● 男性型脱毛症

いわゆる薄毛やハゲといわれる中で円形脱毛と2分するくらいの症状がこの男性型脱毛症です。 この原因は薄毛の3大原因のページでも書いたように、遺伝と男性ホルモンバランスが大きく影響していますが、 悪い生活習慣の蓄積によってホルモンバランスが崩れてしまい、この脱毛症を引き起こす可能性も指摘されています。

● 男性型脱毛症の特徴

一番に言えることが、円形脱毛症のように急激に進行することなく、徐々にゆっくりと進行していくということです。 また、髪の毛がごっそり全部抜けることではなく、今までと比べて細く、短くなってしまうことで髪の毛自体に元気がなくなり、抜けて行く頻度が高くなるのです。 ただし、全くのツルツルになるわけではなく、よく見るとうぶ毛が残っていることも特徴です。 さらに、円形脱毛症が人によってどこにでるのかわからないのに対して男性型脱毛症はある程度ハゲる場所が決まっているということです。 頭を上から見てはげている頭頂部、額の生え際、頭頂部の大きく3つにわかれています。

   

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