髪の毛のヘアサイクルとは

髪の毛のヘアーサイクルについて

生活習慣も改善し、育毛剤を使用しているのに効果がない。このケースの場合、育毛剤を使用する時期と継続期間が足りないことがおおいです。

生活習慣の改善で書いた髪の毛の成長サイクルにある退行期に育毛剤を塗布するのと発生期に塗布するのではどちらが育毛剤の効果があるでしょうか?答えは発生期です。髪の毛が育ち始める時期の発生期に育毛剤を塗布すると栄養が毛根に行き届きますが、すでに成長期を終えた退行期では育毛剤を塗布しても活動が下がってる時期なので効果が薄くなります。

育毛に励む人は薄毛が目立つ時期に育毛スタートするので次に訪れる発生期、成長期前の段階で育毛剤の使用をやめてしまうことがあります。退行期、休止期には個人差があるので効果が感じられなくても1年間は使用をつづける必要があります。

育毛剤を使うメリットに成長期に向けて頭皮を改善し栄養が行き渡りやすい土壌をつくる効果があるので継続して使用しヘアサイクルが正常な状態になるまで根気よく使うことも育毛には大事です。

効果の見られなかったケースにおおいのが、生活環境を改善しないまま育毛剤を使用しているケースです。生活習慣の改善の記事であげている項目を無視したままで育毛剤を使用しても効果が薄いのは当然と言えます。

それはなぜか?
育毛は作物を育てるのと似ており、土壌=頭皮、栄養、環境がそろわなければ、よい作物=髪の毛が育たないからです。まともに洗髪をしない、食事、睡眠が不規則で偏りがある状態ではどんなに育毛剤を塗布しても意味がありません、特に栄養不足による抜け毛や薄毛が顕著な場合は生活習慣を見直さないことは自殺行為ともいえるでしょう。

また、タバコに含まれるニコチンには血管を収縮する作用があり、育毛剤を塗布することで血行をよくする作業を妨げる原因になります。頭皮への栄養が行き渡らないことで毛根にも栄養が届かず充分な成長ができないまま髪の毛が成長してしまいますので効果を薄く感じるのも当然でしょう。

育毛剤の副作用について

育毛剤を使用することで起こりえる副作用について医薬品としての育毛剤、医薬部外品としての育毛剤、そのどちらにも副作用があります。
医薬品の育毛剤はフィナステリドミノキシジルがありますが、このふたつには副作用があり、具体的には胃の不快感や性欲減退、ミノキジシルは頭皮の血行をよくするのですが一方で血行がよくなることで頭皮がかゆくなるという報告があり、個人差もありますが服用後にめまい、頭痛に悩まされるなどのケースもあるようです。

さらにミノキジシルは高血圧用の人に処方されていた薬なので低血圧の人が服用することも問題になるかもしれません。医薬品の使用については担当医とよく相談することで事前におこりえるトラブルを回避することができます。また仮に服用後にトラブルがあっても医師に相談することで処方を変えるなど対策を練ることが出来ます。

医薬部外品の副作用は医薬品と同じ症状がおおく報告されていますが、副作用の度合いは医薬部外品のほうが少ないようです。理由として医薬品よりも薄い成分を使用している、多くの成分を使用しているので医薬品よりもキツイ処方になっていないなどが上げられます。

特に医薬部外品は天然素材を利用した成分を扱っているので体への影響も優しいようです。ただし、個人差がありますので人によっては服用することで体調を崩したりする場合もあります。その場合は使用を控えて体調が改善されなければ医療機関で診察することをすすめます。

医薬品育毛剤について

育毛剤の種類は大きく分けて2つあります。

:医薬品
:医薬品外

具体的な違いについて説明しますので育毛剤選びの際に参考にしてください。医薬品育毛剤の特徴は病院で受診して、処方箋をだしてもらう必要があるという点、処方箋で医局で購入することも可能となります。

処方される内容は分かれており、頭皮に塗布するもの(外用薬)と服用するもの(内服薬)とに分かれますが、最近では海外で効果のあった育毛剤も入手することができます。ただし入手先がネット通販に限られてくるので中には偽物商品を偽って販売する業者もいるので注意が必要です。

これら偽物販売業者が取り扱う製品の大半は頭皮に塗布する製品がおおいようです。
その点の危険性も考えると、やはり医療機関でしっかりと診断した上で処方されるものを服用するのが安心できるでしょう。
デメリットとしては値段が高価になりがちであるということ、継続的に使用する育毛剤において値段が高いのは少々厳しい点といえるでしょう。

医薬部外品について
医薬部外品と医薬品の違いは種類の豊富さと値段の違いです。具体的には医薬部外品の方が医薬品より種類がおおく医薬部外品の方が医薬品より値段がやすいものをおおいという事です。

医薬部外品には医薬品には含まれていない独自の成分など使用している商品もあり医薬品ほど効果の見込めない商品もありますが、その中には医薬品と同成分を含みプラス独自成分を使用している製品もあります。

市場で多く扱われている製品のほとんどが医薬部外品であり、その効果について実証済みの商品も沢山あります。医薬部外品の多くは頭皮の改善と毛穴の汚れ洗浄に特化した商品となり、その効果としては育毛シャンプーに近い使用方法になります。

 

   

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